目に見えないが影響を受けていることとして、電磁波の影響があります。
特に発達障害やHSPと言われるようなの方には過敏なことが多く、そこについて書いておきます。
電磁波(でんじは 英: electromagnetic wave)は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)である。いわゆる光(可視光線)や電波は電磁波の一種である。電磁放射(英: electromagnetic radiation)とも呼ばれる。現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持つ。通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/電磁波
あわせてこちらの総務省のレポートが参考になりました。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000354468.pdf
電磁波については、この本がとても良かった。
実際に、人体はどのような影響を受けるのでしょうか?
神田橋さんの本では、電磁波について、このように書かれています。
現代人にとくに注意を喚起しておかねばならないのは電磁波公害です。生活のばにあふれている電磁波が心身不調の原因になっています。
引用:改訂 精神科養生のコツ(P183・184)
影響を受けている人は、はたして過敏な方だけなのでしょうか?神田橋さんは本でこのように語っています。
電磁波の害を感じる人は敏感な人であり、精神科に縁のある人です。ところが、確かめて見ると、害を感じてない人も、身体は「気持ちが悪い」と感じていますので、感じないままで生活し続けている人々の健康の、将来が案じられてなりません。
引用:改訂 精神科養生のコツ(P184)
私もたまにしているのですが、芝生など外を素足で歩く「アーシング」はオススメです。「電磁波」の影響が和らぐような感じがします。
いろいろ調べて見ると、昔は裸足または手など身体の一部で植物や木、そして大地に直接触れる生活をしていたようです。そうした大地に触れると、身体の帯電はアースされて、電氣的に中和されたバランスのとれた状態になっていたようです。ただ、現代では、そういった機会が減っていることで、不調を感じる人が多いようですね。
「アーシング」については、日本での啓蒙の第一人者のエハン・デラヴィの本が参考になります。
より詳細に勉強したい人は、こちらを読んでみてください。