ADHDにおすすめのCBDって?効果や選ぶポイント、おすすめの本について解説

CBDとは

CBDは、カンナビジオールの略称で、麻に含まれる、少なくとも113あるカンナビノイドのひとつです。

よく比較されるTHCとの成分の違いも含めて、おさえておきましょう。

大麻は植物であり、カンナビノイドといわれる成分だけでも100種類以上あり、それ以外の成分を合わせれば1,000を超える数多くの物質を含んでいます。その一つの成分がテトラヒドロカンナビノール(THC)です。マリファナには、このTHCが多く含まれており、これが人をハイにする作用を及ぼします。 カンナビジオール(CBD)は炎症を鎮めたり、不安を和らげたりする作用があります。海外では、医薬品をはじめ食品や日用品など幅広い分野で、大麻由来成分を含んだ製品の販売が拡大しています。

引用:https://japan-ca.jp/cbd/cbd_about

CBDの効果

色々な効果が注目されていますが、ADHD含む発達障害にとって、重要である効果に絞って解説していきます。

・依存症

・ADD/ADHD

・不安神経症

・うつ病

・心的外傷後ストレス障害(PTSD)

・睡眠障害

CBDのすべて」という本には、上記のような疾患に効果があるという風に書かれており、著者自体もCBDを取る中で効果を実感しています。

 

CBDを選ぶポイント

カプセルタイプのものや、グミタイプなど、様々なタイプが存在するので、まずは手軽に試しやすいものから試してみるのが良いかと思います。

 

私が購入しているCBDグミはこちらになります。

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上記の商品をYahoo!ショッピングで購入する場合、「5のつく日」といったような、30%オフクーポンを配るキャンペーンを、月に1・2回程度実施しています。

 

100粒など、大量購入した方が1粒あたりは安くなりますが、はじめての方は、5粒など少しずつ購入するのがおすすめです。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/sumotoku/hempbabygumi125-1.html

 

また、クーポンは配布されませんが、Amazonで購入したい方は、以下のリンクから購入できます。

https://amzn.to/3RPOTI3

 

ちなみに私は、寝る前や、緊張するシチュエーションの前に、グミを摂取することが多いです。

すぐ噛んで飲み込んでしまうのでなく、舌下でしばらく含ませて舐めると、効果を実感しやすいためおすすめです。

 

CBDについてのおすすめの本

上にも引用している通り、「CBDのすべて」がおすすめです。この1冊があれば十分かと思います。

https://amzn.to/3ytBZZ7

 

過去にも、麻の実ナッツや春ウコンなど紹介してきましたが、より直接的にストレス緩和につながる感覚があるため、あわせて活用していくと、効果を実感しやすいため、是非お試しください。

 

 

サインバルタ服薬期〜起きた効果・副作用とやめるまでにしたこと

サインバルタとは?

サインバルタ(一般名:デュロキセチン)は、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に分類される抗うつ薬です。

参考

【精神科医が解説】サインバルタの効果と副作用

サインバルタの効果

気分を上げるための効果が、期待できます。

そのため、うつ状態になった方に、よく処方されます。

・効果が出るまで、読み始めてから2週間程度かかる

・頭痛がやわらぐような効果もある

 

自分自身、それぞれあてはまりました。

個人的には、「服薬してから効果が出るまで時間がかかる」薬ははじめてだったので、ちょっとじれったい感じもありました。

 

サインバルタの副作用

私の場合は、以下の内容が顕著でした。

・排尿困難

・男性機能の低下(主治医に相談すると、副作用という点に加え、そもそもうつ状態になるとそうなる)

・吐き気

服薬期間中に、数回だけでしたが、自分にも起きました。

 

 

なぜ、通院するような状態になったか?

一言で言うと、「バーンアウトした(燃え尽きた)」というのが大きなところです。

また、6月の、梅雨になる前のあたり特有の、季節要因も、多少影響があったかもしれません。

 

なぜ、抗うつ薬に頼りたくなかった自分が服薬にいたったか?

主治医から、回復するためには、「休職」と「服薬」が重要と言葉をもらったからです。さらに、「休職は休んでみるまでどれぐらいの期間が必要かわからない」という言葉をもらいました。どうしても、休職をしたくなかった(したら今の生活に戻れる自信がない)ので、その選択肢の中なら、ということで、服薬を選んだ形です。

※主治医選びの方法なども、別途記載できればと思います。

また、なぜ「抗うつ薬に頼りたくなかった」のか?という点に関しては、抗うつ薬に関してのスティグマ(偏見)みたいなものがあったのでしょう。

 

サインバルタの服薬記録

まず、自分自身は、まだ軽度だったということなので、

20mgを、服用し続けました。(通常だと、20mg服用→40mg服用にシフトするのが一般的とのことです。)

6月8日 服薬開始(1日1回)
7月26日 2日に1回に変更
8月15日 3日に1回に変更

8月26日 サインバルタを使わず、漢方のみに

その後も定期的に通院。

 

サインバルタ服薬中の飲酒(アルコール摂取)について

これは、気になる人も多いのではないのでしょうか。

私の場合、最初の1ヶ月は一切アルコールを飲まない生活をしていました。

ただ、主治医に相談してみたところ「(ちょっと飲むぐらいなら)いいんじゃないですかね。笑」と返答が返ってきたので、自分自身も「本当に飲みたい時に飲む」という風に行動を変えることができました。適量なので、幸い「飲みすぎて悪化した」という感覚は、起きませんでした。

 

本を読むと「1年は服薬を続けた方が良い」などという言説があったりしますが、「自分自身の心身に聞きながら、主治医と相談の上、適切な期間を決める」ということの重要性を感じました。

 

サインバルタが必要なくても生活できるようにするために

以下のものたちが、役に立ちました。

・行動記録表

毎日、1時間ごとに、自分自身がした行動と、その時の気分を記録としてつけます。

・運動

おすすめされたのは、バービージャンプです。

・料理

 

また、薬をつかわなくてもよくなったからといって、「元の水準に体力が戻る」わけではないのが重要です。「体力が落ちてる中で、いかに仕事などを工夫してやるか?」が重要です。(こまめな相談や、睡眠などを最優先で確保することなど。)

また、左足のしびれと時たま感じる事に関しては、まだ対策がわかっていないため、そこは引き続き様子を見ていく形になります。(おそらく、末梢神経障害と言われるものだと推測しています。)

 

参考になった本

・心身養生のコツ(旧:精神科養生のコツ)

「薬とは、松葉杖のようなものである」という言葉が、とても指針になっています。

※書評は以下にまとめています。

「精神科養生のコツ(神田橋 條治)」の書評・感想

・会社で心を病むということ

今でもですが、しょっちゅう泣くようになったりしたのですが、そういった心のメカニズムが、わかりやすく解説されています。(感情爆発するのは、カタルシスという自分自身を守るためのもの。)

・借金玉の本

うつの手前にある、「自分自身の発達特性」に改めて向き合うきっかけをいただきました。

クリアファイルで書類が整理できてなかったのですが、バインダーを導入して、多少改善された気がします。

※書評はこちら

借金玉『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』の感想・書評

・HSP

・時間術大全

・薬に頼らない

・松崎さんの、うつの本

ブレイクスルーエクスペリエンスに参加して

ブレイクスルーエクスペリエンスに参加してきました。

https://www.japandma.com/bte/

ブレイクスルーエクスペリエンス

ブレイクスルーエクスペリエンス2

 

参加したきっかけ

2度目の参加。最初は参加するつもりがなかったが、「仕事など人生のステージが変わった今、改めて参加したい」と考えるようになりました。

参加前の準備

この2つの動画を、毎週末に見て準備しておきました。

https://www.youtube.com/watch?v=mpV7eq08tAM&t=2s

https://www.youtube.com/watch?v=LSnp0fL5Y9s

説明会の準備として語られていたことは、以下のようなことです。

・ブレイクスルーエクスペリエンス中は、砂糖などハイパーになるものは極力取らない

・羽織れるものを持っておく(会場が寒い可能性があるため)

・宿は近場でとっておく(1日目に深夜までプログラムがあるため)

・ファシリテーターを活用する

参加レポート

2日間のプログラム概要

サイトに記載されている内容から抜粋します。

カリキュラム 第1日目
午前:意識と宇宙の原理原則の理解(前編)

量子物理学や宇宙物理学、心理学、価値論、人間行動学、生理学などをとおして人間の意識、宇宙のメカニズムについて31の原則について学びます。

午後~深夜:ブレイクスルー体験ワーク

ドクター・ティマティーニが40年以上かけて292の学問から人間意識に変革をもたらす手法『ディマティーニ・メソッド』(DM)を開発。ドクター・ディマティーニの指導の下、DMを完全体験するワークショップ。

カリキュラム 第2日目
午前:意識と宇宙の原理原則の理解(後編)

量子物理学や宇宙物理学、心理学、価値論、人間行動学、生理学などをとおして人間の意識、宇宙のメカニズムについて14の原則について学びます。

午後:ディマティーニ・メソッドの実演

ドクター・ディマティーニが受講生の一人をステージに上げ、ディマティーニ・メソッドの実演を行います。受講生が約2時間でブレイクスルー体験する瞬間を目撃できます。

夕刻:ビジョニングセッション&アクションプラン

ブレイクスルー体験し、マインドのバランスがとれた状態で、自分の内なる声(人生の目的)に耳を傾け、これからの人生ビジョンを打ち立て、それを実現するための行動計画を立てます。

これだけ見ても、何のことやら?という部分があるのではないでしょうか。

これから、少しづつ解説していきます。

1日目

・意識と宇宙の原理原則の理解(前編)

ディマティーニから講義を受けるのですが、

その中で、キーワードをピックアップしていきます。

最高価値

最高価値とは、自分自身が、結果が出ても出なくても、無意識的にやってしまっている行動を見たときに出てくる価値観のことを言います。どうやって特定するのか?という点は、後のバリューファクターの項目で説明します。

7つの領域

ディマティーニは、以下を、人生の7つの領域として定義しています。
仕事
お金/経済
知性/教育
社交/人間関係
家族
健康/美容
スピリチュアル

上記が主要な領域として、午後に実施するディマティーニメソッドは、これらの7つのすべての領域に効果があると言われています。

ディマティーニ・メソッドとは

また、この7つの領域は、「パートナーを選ぶ」上でもとても大切であると言われています。

※ここについては、また追記していきます。

 

・価値観を特定する13の質問(バリューファクター)

午前の最後は、「バリューファクター」という、メソッドを使って、自分自身の価値観を明確化していきます。

バリューファクターとは?

「バリュー・ファクター」は、人間行動学と自己啓発の分野などで世界的な権威として知られるジョン・ディマティーニ氏が38年間にも及ぶ研究結果からつくりあげたメソッドです。「バリュー・ディタミネーション(価値観の特定)」と「バリュー・アプリケーション(価値観の適用)」で構成されています。

ここでは、「バリュー・ディタミネーション(価値観の特定)」を実施します。

以下のような、13の質問に答えることで、価値観を特定していきます。

バリューファクター13の質問

13の質問×3つの回答=39の回答の中で、「数多く出る回答」の中から最高価値を見ていきます。

個人的に、バリューファクターの面白さは、個人が「やりたいと言っている内容」でなく、「実際やってしまっている行動」を見て価値観を特定するところにあると考えています。

仕事の領域を例にあげると、最高価値に合致した仕事は、他の人からリマインドを受けずとも、自分自身が好きで勝手に進めてやってしまうようなことです。逆に、最高価値に合致していない仕事は、他の人からのリマインドや仕事のおもしろさ以外の報酬を設けないと、なかなか進みないことが多いです。(工夫次第では多少うまく進めることはできます。)

また、最高価値に合致した行動は、「結果が得られる」ために行動しているわけでは必ずしもなく、結果の手前の「意図」に対して、行動してしまうようなことです。多少分かりにくい表現になりましたが、「結果が得られても、得られなくてもやってしまうような行動」だと言い換えることができます。

バリューファクターは、以下の本でより情報を得ることができます。

・ブレイクスルー体験ワーク

ディマティーニメソッドA、B面を実践します。

ディマティーニメソッドとは?

こちらも公式サイトから引用します。

『Demartini Method®』(ディマティーニ・メソッド)は、 人間行動学の世界的権威 Dr.ジョン・ディマティーニが、哲学・心理学・社会学・物理学・自然科学など多岐にわたる分野を40年以上も研究し、体系化した自己変革メソッドです。

引用:https://www.japandma.com/about/

基本的プロセスは、以下のようなフォームを利用して、質問に答えていくことで進めていきます。

ディマティーニメソッド フォーム

※フォームは、ディマティーニメソッド公式サイトからダウンロードできます。

 

・ディマティーニメソッドA、B面

上記は、A面のフォームですが、

ディマティーニメソッドはA、B面は対になっており、以下の特性を扱う点で異なります。

A面・・自分が対象の人に対して「行為や憧れ」を抱いている特性

B面・・自分が対象の人に対して「嫌悪や軽蔑」を抱いている特性

ここで、ユニークだと感じるのは、ディマティーニメソッドは、「特性」を具体的に特定して、ワークを進めていくことです。

・なぜ、A面とB面の両方をやる必要があるのか?

ここで、1つ疑問に思われた方もいるかもしれません。

「ポジティブだけ」でもなく「ネガティブだけ」でもなく、「ニュートラル」なのでしょうか?

こちらは、随時追記していきます。

「特性」を目撃した具体的瞬間を特定する

具体的な瞬間を特定するのはとても重要です。

ディマティーニは「Go to the moment!(その瞬間に入れ!)」とよく言います。

シーンがぶれていたり、その瞬間に具体的に入れていないと、ぶれた特性に対してワークを進めていくことになり、その後のプロセスで得られるものが圧倒的に少なくなります。

ワークの中でも、「いつ、どこで、誰に対して、それを誰が認識したか(見ていたか)」を徹底的に質問し、具体的な瞬間を特定していきます。

このメソッドは、それだけでも数時間語れるほどの内容なのですが、

その中でも特に感動的な以下の部分に関しては、また追記していきます。

・「ブレークスルー体験」とは?

ここで、そもそも「ブレークスルー体験」とは?ということを書いておきたいと思います。

・シンクロニシティ

ディマティーニワークの中でも、象徴的な内容なので取り上げます。

まず、wikiから、「シンクロニシティ」という言葉がどのように使われているか?を見てみましょう。

シンクロニシティとは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。

・「〜〜したら/すれば」の破壊

人が何か嫌な状態に陥ったとき、「〜〜したら/すれば」という実際に起きたことの正反対なことが起きたことを想像していしまうものです。

・ファシリテーターによる「完了確認」の質問

・チェアワーク

・感謝の手紙

チェアワークが終了した後、心がオープンになって感謝の気持ちが溢れているタイミングで、対象者に対して感謝の手紙を書きます。その手紙は、対象者に書いた後渡しても良いし、渡さなくても問題ないのですが、ワーク終了後に、書き残しておくことに意味があります。

・体験前/後の感想について

・ディマティーニメソッドを実践する上での注意点

・頭(思考)だけで進めない

これは、過去の自分にアドバイスをするように考えるのですが、まず言えるのは「頭(思考)だけで進めない」ということです。思考だけで進めていくワークは、往々にして失敗します(深いブレイクスルーは得られません)。

・ストーリーを語らない

ディマティーニメソッドの特徴として大きいのは、「ストーリー(自分が軽蔑したり、尊敬したりしている瞬間の具体的な内容)」を語る必要がありません。ワークを進める上で回答する必要があるのは「いつ、どこで、誰に対して、それを誰が認識したか(見ていたか)」という点で、具体的なストーリーは必要ありません。

必要ない理由としては、「人はストーリーを語ると、その出来事がアイデンティティとして固着」します。具体的な例でいくと「震災で傷ついた」というストーリーを語るだけでは、その人は「傷ついている」という状態から抜け出すことが難しくなるからです。

 

・1日目の終了時間

「いつ、どこで、誰に対して、それを誰が認識したか(見ていたか)」1日目は、最長25時まで会場を利用できました。

終電がある方は途中で抜けることができますが、最大限味わうには、宿をとった方が良いでしょう。

2日目

・意識と宇宙の原理原則の理解(後編)

Loveリスト

経済的自立のための10のステップ

・ディマティーニ・メソッドの実演(C面)

2日目は、「獲得と喪失」に関しての思い込みを取り払うディマティーニメソッドC面を実施します。「何かを失うことの恐れ」を、質問に答えることによって解消していきます。

「何かを失うことの恐れ」について

ここで一つ考えてみたいのですが、人は何を失うことを恐れているのでしょうか?

ディマティーニの話の中で、よく「被食者(prey)」と「捕食者(predator)」の話が出てきます。ここからは私の解釈ですが、自分自身にポジティブな特性を多く示してくれると認識している人が失われることを、人間は無意識的に恐れています。

C面は、そういった「恐れ」を解消するためのワークです。

会場の中で、「大切な人を失って悲しんでいる人」を壇上に1人あげ、ディマティーニがワークを実演します。ワークを実践して2時間で、はじまる前には失意の中にいた人が、ワークを通じて悲しみがなくなる瞬間を、全員で目撃します。

・ビジョニングセッション&アクションプラン

ブレイクスルー体験し、マインドのバランスがとれた状態で、自分の内なる声(人生の目的)に耳を傾け、これからの人生ビジョンを打ち立て、それを実現するための行動計画を立てていきます。

ブレイクスルーエクスペリエンス後の話

・ブレイクスルーエクスペリエンスで得られた効果

・ディマティーニメソッドを続けるには

ブレイクスルーエクスペリエンスで、効果を感じつつも、日常の戻った時に、ディマティーニメソッドを継続できていない自分自身に気づきました。(たとえそれが、1日1列であっても・・)

忙しい、単純に時間が取れないというハードル

対象のことを考えると、何かしらブロックが生じている

これらのハードルをどう乗り越えるか?はこれからも考えていく必要がありそうです。

ブレイクスルーエクスペリエンスで大切なこと

ファシリテーターをうまく活用する

ファシリテーターをうまく活用するのが、大切だなと感じています。特に初回参加の方はそうですし、経験者の方であっても、自分1人でワークに取り組むと、変な思い込みにはまったり、前に進めなくなったりすることがあるものです。そういったシーンには、ファシリテーターに質問するのが良いかと思います。(もちろんファシリテーターとの相性があるので、そのあたりも考慮するのが良いかと思います。)

ブレイクスルーエクスペリエンスの料金

2018年の実績金額を記載しておきます。

■ 投資額(税込):
・初めて受講する方:270,000円(税込)
・再受講の方:129,600円(税込)
・夫婦/友人同伴受講の方:399,600円(税込)(199,800円/人)

引用:https://www.japandma.com/bte/

この金額を高いと感じるか、安いと感じるかは、人によるかとは思いますが、長年人生を縛っているアンフィニッシュな課題が解決する、と考えた時にこの金額をどう捉えるか?という点が重要かと思います。

少なくとも自分自身は、3度参加していますが、参加して後悔は一切していませんし、次回以降もその時の自分の状態を見つつ、参加を検討したいと考えています。

※ディマティーニ自体も、ブレイクスルーエクスペリエンスに何回も参加して新たな学びを得ることを推奨していますし、再受講の方の金額設定(はじめて参加する方の半額程度)からもそれが分かります。

ブレイクスルーエクスペリエンスの次回日程

次の「日本での開催」2022年11月3日-4日 (オンライン開催)のようです。

ブレイクスルーエクスペリエンスの詳細

※「日本での開催」と書いているのは、海外では頻繁に開催されているためです。(アメリカ、オーストラリア、イギリス、南アフリカなど)

https://drdemartini.com/

英語に問題がない方は、チャレンジしてみてもおもしろいかもしれません。

ブレイクスルークスペリエンスまでに読んでおきたい本

・ブレイクスルーエクスペリエンス

・バリューファクター

「脳は否定形を受け付けない」という話

知り合いのtwitterを見て、「大事だけど意外と知られてないのでは?」と思い、ブログを書くことにしました。

あなたや、あなたの周りに、こういう風に発言している、考えている方はいないでしょうか?

「不幸にはなりたくない!」

「非モテを脱したい!」

実はこのような発言・思考は、「不幸」な状況に自分をさせてしまっていることがあります。

なぜそうなるのか?についてを、ここから解説していきます。

「否定形を受け付けない」脳の仕組みについて

具体的な説明に関しては、一から説明しようと思いましたが、以下のサイトが分かりやすかったので引用します。

脳には「否定形を理解できない」という特性があります。
理解できないというよりも、「否定形」を理解するために、
否定されている内容や行動を一度イメージ化してしまうという表現の方が正確かもしれません。

「危ないから、走ってはいけませんよ!」
と言われると、脳には、まず「走る」というメッセージが届きます。
その後、「走る」という行為はNGなんだなと理解するのです。

同じ原理を利用した実験として、
  「ピンク色のハチマキを頭にしたパンダ机に座って勉強しているところをイメージしないでください」

と言われると、イメージしてしまうというものがあります。

参考

http://biz-frameworks.com/category25/Brain_vs_negativewords.html

RAS(網様体賦活系)について

ここで、もう1つ、今回の話に関わる「脳の機能」のお話をします。

RASとは、Reticular Activating Systemの略で、日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言います。この機能を簡単にお伝えすると、その人がもつ関心事に対して、脳は情報を集めるのに鋭敏になる、というものです。

RASの機能がはたらくと、以下のようなことが起きます。身に覚えはないでしょうか?

  • 気に入った車があると、街中にその車を発見してしまう
  • 好きな人がいる人は、どんなに離れた場所でも、その人の声がわかる
  • ダイエットに関心がある人は、テレビや雑誌、
    またはネット上に流れる「やせる◯◯」といったキーワードに敏感になる

また、このような現象は、以下のサイトに書いてあるように「「避けたいこと」や「嫌なこと」も関心事」になります。

 

つまりは、「不幸にはなりたくない!」と考えていると、「不幸」をフォーカスして、脳は情報を集めるようになります。「不幸」ではないものがあっても、それを認識しなくなります(盲点)。

参考:

https://www.nlp.co.jp/about-nlp0012.php

では、どうすれば良いのか?

自分自身が、何気なく使っている言葉や思考に気づき、改めていくしかないと考えています。

あなたは、この事実にどれだけ自覚的に生きているでしょうか?

このブログを見て、日々の言葉・思考が少しでも変わると嬉しいです。

【黒歴史】過去の日記は読み返すもの?それとも捨てるもの?

突然の質問ですが、みなさんが実家に戻ってやることは何でしょうか?

 

友達に会う、実家にしか置いてないマンガを読む、ピアノを弾く、いろいろ思いつくのですが、

自分にとって重要なのは「過去の日記を読み返す」ことです。

気づけば10年近く書いていた

ここからは、10年分の日記を読み返してみての気づきをまとめてみます。

実家に置いてある10年分の日記を読んでの気づき

恐るべき「認知の歪み」

人の見せる人間だったので、「本当にそれ書いていいの?」っていうことが頻発しています。

親が見たら、どんな気持ちになるのだろうか・・

ただ、そういった、自分の黒歴史、ダークサイドを受け入れる、味わえているのも、日記があったからこそと考えています。

 

過去観ていたアニメを振り返って分かること

ちなみに、高校2年の時にはまっていたアニメは「schooldays」でした。いかに自分自身が暗い人間だったか?が伝わってきますね。

https://mv.avex.jp/schooldays/

 

当時自分が何を考え行動していたか?がリアリティを持って分かる

それでも、当時なりに必死に生きていたわけで、どんなことを考え生きていたのか?はありありと伝わってくるので、日記を書いておいて良かったと思います。

今の日記も、数年後見返したら、貴重なものになるのでしょう。

 

過去の日記は捨てる(処分する)?それとも取っておく?

 

風水などの考え方では「捨てる」「処分する」のが主流のよう

いろいろとネットで調べたところ、「過去にとらわれる」などの理由により「過去の日記は捨てる・処分する」が主流のようです。捨てるのにも、タイミングやコツがあり、以下のサイトにまとまっていました。

参考

https://helping-hand-housework.com/sutekata-tetyou/#i-8

 

個人的な見解

いろいろ調べてみると、「捨てる!」という方も一定数いるようですが、

僕自身は、定期的に読み返したい派です。

ただ、結構重い(楽しい時期じゃない時の日記ならなおさら)なので、

自分の精神状態と相談して読むのが良いのではないでしょうか。

 

そもそも日記を書いていない人へ

そんな人はこの記事を読んですらないかもしれませんが、

もしかして読んでいるかもしれないので。

 

このブログの前提にもなるのですが、「日記を書く」ことは、自分自身を客観的に振り返ることができたり、セルフケアにつながると考えています。

おすすめは「人に見せない日記」ですが、mixi(世代がばれてしまう)やfacebookなどに書いてたものを見返すのも、上記のような効果を得られるので良いと考えています。

mixiに関しては、アカウントを退会する(「退会したユーザー」と表示される)人が多くいて、時代を感じて悲しいばかり・・

 

以上、日記を読み返すことのススメでした。

 

【3分でわかる】緊張性頭痛の解消法!

緊張性頭痛の解消法をご紹介します!

緊張性頭痛とは?

緊張型頭痛」とは、頭の周りや首の後ろから肩、背中にかけての筋肉が緊張するために起こる頭痛です。 痛みは後頭部を中心に頭の両側や首筋にかけて起こり、「頭をバンドで締め付けられているよう」とか、「頭に大きな荷重がかかっているような感じ」などと表現されます。

引用:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/naifuku/understand/headache/

自分自身、この緊張性頭痛に、長年苦しめられていました。

人によっては、「吐き気やしびれ」に悩まされて病院に行って処方箋をもらったり、

漢方などに頼ったりする人も多いのではないでしょうか。

緊張性頭痛の対策

ここからは、「どのようにして緊張性頭痛を対策してるか?」という話を書いていきます。

ストレッチ

タオルを使ったストレッチがおすすめです。

日々の姿勢を整える

特にデスクワーク多めの方には、意識して欲しい内容です。

お風呂

お風呂につかるなどリラックスすることが重要だと言われています。

ハーブティ

同じく、リラックスして自律神経を整えるという意味でおすすめです。

個人的には、MENTのハーブティーがおすすめです!



カイロプラクティック

少し高めですが、効果を感じています。

ただ、術後経つと、状態がカイロに行く前に戻ることもあるので、

「根本的にどう対策するか?」を考える必要があります。

こちらに詳しく書いています。

慢性的な緊張性頭痛に!カイロプラクティックに通う理由

ヨガ・ピラティス

姿勢を維持するのに効果があると言われています。

落ち着かない発達障害こそヨガを通じて呼吸を意識すべき

市販の薬

ネットでは製薬会社のウェブサイトなどで強調されていますが、私は試したことがありません。

後半に紹介する本に、市販薬についてもたくさん紹介されています。

緊張性頭痛のオススメ書籍

こちらは、かなりオススメです。

緊張性頭痛のタイプ

本の中で、「緊張性頭痛には3つのパターンがある」と語られています。

また、その3つのパターンで、対応方法がそれぞれ異なるので、まずは「自分のパターンを知る」ことが重要です。

【あなたはどのタイプ?】
*肩や首のこりがあるなら……【肩こりタイプの緊張型頭痛】
*精神的ストレスがあるなら……【ストレスタイプの緊張型頭痛】
*片頭痛持ちだったなら……【片頭痛タイプの緊張型頭痛】

引用;http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000028456

ちなみに、私は「肩こりタイプ」と「ストレスタイプ」でした。

本の著者「寺本純 」さんについて

 

緊張性頭痛の原因をさらに知りたい方に

「本を読んで自分のタイプを知り、対策をする」以上に、自分の原因を知りたいという方に。

今後、「頚椎のレントゲン」を取ろうと思っているので、また取った後に、レポートします。

参考記事

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249472832

http://www.kagua.biz/health/hernia/mri-neck-cervical-hernia.html

スリランカでアーユルヴェーダ体験!

スリランカでアーユルヴェーダ体験!

スリランカでアーユルヴェーダ体験をしてきました。

アーユルヴェーダとは?

以下のウェブサイトから、基本的な内容を引用します。

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。

引用:https://www.treeoflife.co.jp/ayurveda/

なぜスリランカまで行くのか?

普段から面白い体験をしたがりなので、「強烈な体験がしたい」と、

こちらの高城剛の本を読んで思いました。

僕は自分自身を「健康オタク」と称するほどに健康に気を遣い、あらゆる方法や精神修行を試してきたが、これほど大きな変化を得たことは他には例がない。(中略)本書に飽きたらず、より多くのアーユルヴェーダの知識を手に入れたいと感じたのなら、まずはスリランカへ行って直接現地の施術を受け、アーユルヴェーダの医師と会話を交わしてみてほしい

引用;サバイバル時代の健康術(P31)

結構、直感で動くことが多いタイプなのですが、

こういった神秘的な体験ができることや、現地に知り合いがいたことから、

往復12万近くかけて行くことに決めました。

(大型連休だったこともあり、このような金額になりましたが、おそらく時期と航空会社を選べばもっと安く行くことはできます。)

 

また、大病を持った方が利用してきたアーユルヴェーダですが、

自分自身「緊張性頭痛を和らげたい」という想いがありました。

アーユルヴェーダを受ける前に、「期待していることを明確にする」というのは、大事なことかもしれません。

 

アーユルヴェーダ体験に必要な期間とは?

本格的にやるには、「2週間必要」だと言われています。

一番中途半端なのは、「3・4日間」なそうです。(毒出しが中途半端にされるため)

1日3時間程度で体験できるものも存在しますが、

上記のような理由から、「なんちゃってアーユルヴェーダ」だと揶揄されています。

 

今回の旅での、スリランカ滞在は6日間でした。

そのため、お試し体験としてアーユルヴェーダをすることにしました。

 

オススメのアーユルヴェーダ施設①

今回は、ニゴンボにある、こちらの施設に行きました。

http://www.web.jasminayurveda.lk

スリランカの空港からも数十分と近く、

日本人向け宿泊施設も近くにあることから、オススメされています。

 

受けた施術の内容

3時間で、以下のコースに大きく分けられました。

ヴィヤンガ

全身マッサージです。東南アジアなどで流行っているマッサージはあまりしたことなかったので、初体験。結構力づよくやられるのですが、気持ちよく、途中で寝てしまいました。

最後に、スリランカ人の兄ちゃんが、「Good?」と自信満々に聞いてきました笑

 

スチームバス

20分弱程度でしたが、汗が吹き出る感覚を味わえます。

その後、ベンチで休みながら、ジンジャー風味のお茶を飲んでゆっくりします。

 

シーロダーラ

温めたオイルを額に垂らしていく施術です。

アーユルヴェーダと言うとこのイメージが強いかもしれません。

高城剛さんが言う「5分で気絶」までは味わえませんでしたが、オイルの温かさや匂いも含め、なんとも言えない体験でした。

シーロダーラ 数十分の間、30センチほどの上方から第三の目があるとされる場所にオイルが垂らされる感触はなんとも心地よく、5分で気絶するといわれるほど。身体が浮かび上がるような気分になる。

引用;サバイバル時代の健康術(P111)

 

ハーバルバス

シャワーで頭や体を洗ったあとに、ハーバルバスへ。

ハーブを漬けた浴槽で薬効を受け、さらに身体の芯から温まる施術です。

薬草の匂いに包まれます。真っ暗な部屋を、ロウソクで照らします。

施術後

フルーツとお茶が提供されるので、食べてゆっくりすることができます。

また、色んなオイルだったりも置いてあるので、

試したり、購入したりすることができるようです。

 

料金

気になる料金ですが、なんと4,600スリランカルピー(3,600円程度)でこちらが受けることができます!コロンボ市内だと90分で1万近くかかってくるので、この値段はやはり破格と言って良いレベル感です。

 

感想

3時間でしたが、3時間とは思えないほど、ゆったりとした、豊かな時間を過ごすことができました。

 

今回はお試しでしたが、「お金と時間を確保して、もっと本格的に取り組んでみたい」と思いました。ドクターのコンサルテーションも今回はなかったため、そういった部分を含め試してみたいです。

オススメのアーユルヴェーダ施設②

2つ目の施設として、マウントラヴィニアにある、日本人向けの施設に行きました。

http://www.shanthilanka.jp

コロンボの市内から、トゥクトゥクで30分程度で着く、海が綺麗な場所でした。

あまり入り口は目印はありませんが、中は緑に包まれています。

 

医師のコンサルテーション

コンサルテーションの流れ

下記のような問診票に記載した上で、医師のコンサルテーションが始めまります。

医師はほぼ日本語は使えませんが、必要に応じて、日本人のスタッフが通訳に入ってくださるので語学面の心配はいりません。

医師からの指摘

色んな指摘があったのですが、覚えているところだけ

・洗髪は、夕方6時から朝7時までの間は避けるように

・冷たい飲み物は避けて、常温もしくは温かい飲み物を飲むように

・夜に牛肉は食べないように(魚や豚、鶏はOK)

・ヨガを毎朝15分程度するように

・1日2リットルで、10〜15回小便に行くのは多すぎる

主にこんなフィードバックをいただきました。最初は素直に受け止められなかったですが、徐々に受け止めることができうようになりました。「バランスを取る」というのがキーワードだと、解釈しました。

 

受けた施術の内容

ヴィヤンガ

スチームバス

上記はほぼ、jasminayurvedaと同じだったため、割愛します!

「頭を洗わないように」という指摘をもらい、体を拭いて、薬の処方へ。

薬の処方

3種類の薬を処方いただきました。

それぞれ「浄化」「消化」「アレルギー」などの用途の薬をいただきました。

日本語による解説付きなので安心。

※1種類は、荷物を預けずに飛行機で戻るという事情を踏まえた上で、処方が見送りになりました。(機内に液体を持って帰ることができないため)

料金

施術と薬の料金を含め、10,600ルピーほどになりました。

紹介してくださった方の割引が一部適応されたこともあり、当初の想定よりも安く抑えることができました。

※受けるコースと薬の量や種類によって、前後するかと思います。

感想

最後に、特別にアーユルヴェーダの食事までいただくことができました!

日常の生活習慣に落とし込めるヒントを沢山いただいたのは、感謝です。

真剣に学びたい人向けの本

上記2つの施設について、いかがだったでしょうか?

ここまで読んだ方には、真剣に学びたい方がいらっしゃるかもしれません。

そんな方にはこの本を勧めます。

どこぞの1000円ぐらいの入門本買うより、ずっと良かったです。

 

過敏な方以外も注意すべき携帯電磁波の危険性や対策法

過敏な方以外も注意すべき携帯電磁波の危険性や対策法

目に見えないが影響を受けていることとして、電磁波の影響があります。

特に発達障害やHSPと言われるようなの方には過敏なことが多く、そこについて書いておきます。

電磁波とは?

電磁波(でんじは 英: electromagnetic wave)は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)である。いわゆる光(可視光線)や電波は電磁波の一種である。電磁放射(英: electromagnetic radiation)とも呼ばれる。現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持つ。通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/電磁波

あわせてこちらの総務省のレポートが参考になりました。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000354468.pdf

電磁波については、この本がとても良かった。

電磁波が人体に与える影響とは?

実際に、人体はどのような影響を受けるのでしょうか?

神田橋さんの本では、電磁波について、このように書かれています。

現代人にとくに注意を喚起しておかねばならないのは電磁波公害です。生活のばにあふれている電磁波が心身不調の原因になっています。

引用:改訂 精神科養生のコツ(P183・184)

 

影響を受けているのは過敏な方だけでは?という誤解

影響を受けている人は、はたして過敏な方だけなのでしょうか?神田橋さんは本でこのように語っています。

電磁波の害を感じる人は敏感な人であり、精神科に縁のある人です。ところが、確かめて見ると、害を感じてない人も、身体は「気持ちが悪い」と感じていますので、感じないままで生活し続けている人々の健康の、将来が案じられてなりません。

引用:改訂 精神科養生のコツ(P184)

電磁波の対策をするには?

 ・スマホはズボンの前ポケットに入れない
・寝る時は、スマホを寝室に持ち込まない
・寝るときは、寝室にある電気コードは抜けるだけ抜く
・電子レンジはなるべく使わない
などなどを私は実践しています。

芝生など外を素足で歩くアーシングもオススメ

私もたまにしているのですが、芝生など外を素足で歩く「アーシング」はオススメです。「電磁波」の影響が和らぐような感じがします。

アーシング

いろいろ調べて見ると、昔は裸足または手など身体の一部で植物や木、そして大地に直接触れる生活をしていたようです。そうした大地に触れると、身体の帯電はアースされて、電氣的に中和されたバランスのとれた状態になっていたようです。ただ、現代では、そういった機会が減っていることで、不調を感じる人が多いようですね。

「アーシング」については、日本での啓蒙の第一人者のエハン・デラヴィの本が参考になります。

まとめ 

今回ご紹介した内容はいかがだったでしょうか?
「電磁波の影響を受けている気がする・・」と感じた人は是非1つでも実践してみてください。

より詳細に勉強したい人は、こちらを読んでみてください。

産業医の大室さんにお会いしてきた

産業医の大室さんにお会いしてきた

会社のメンタルヘルスという問題に引き続き興味があって、

また企画者自体にも興味があって、月曜の朝一7時30分に渋谷のブックカフェにいき、トークショーに参加してきました。

 

大きな気づきとしては2点

友人の愚痴と専門家へのカウンセリングの中間が求められている

会社の中で、産業医などを薦めるかどうかは業務に支障が出ているかどうか。それ以前は下地のコミュニケーションが重要

 

何枚か撮った写真についてはこちらに共有しておきます。

産業医大室さん1 産業医大室さん2

 

そしてこのイベントの後に、ちょうど会社のストレスチェックを回答。こんな質問、こんな分析内容で人がストレスマネジメントについて意識が上がるのか?と思いつつ、もっと設計の背景などを勉強する必要がある。今日は衛生安全委員会だ。アジェンダはVDTについて。確かに名前がとっつきにくい。

 

今週金曜、来週火曜も本絡みのトークショー。

この領域はコスパが素晴らしいと思うとともに、ジプシーには気をつけようと思うのであった。(まあ、それでもその翌週のピョートルさんの会も参加するんですが・・)

 

後日談として、その週に半年間休職していた同期が復職した。

朝の出社前に偶然あって、その日から出社だという話を一言二言したのだが、

やはり出社への怖さというか、怯えみたいなものを感じざるを得なかった。

 

大室さんの本にも「うつは軽症ほど復帰に時間がかかる」という記述があったのだが、その気持ちは分からなくない。復帰が近づくと体調を崩す、のそのくり返しかあ。計画的ひきこもりという選択が重要になる時代。

アイソレーションタンク(フローティングタンク)に入ってきたよ

アイソレーションタンク(フローティングタンク)に入ってきたよ

念願のアイソレーションタンクに入ってきました!

 

アイソレーションタンク(フローティングタンク)

※詳細は別途追記します

 

行く前(予約、準備など)

 

色んな人が色んなものを求めて来られるということだし、ちゃんと説明が詳しく書いてあります。

フローティングタンク

当日はこちらのフォームから申し込みました。お盆だったので、当日の朝に連絡して予約できましたが、初回の人は説明やレビューも含め3時間弱はかかるので、余裕を持って予約すると良いなと感じました。

 

当日、髭剃りに関しての注意事項を見て焦りました。

その他注意点があれば教えてください。

男性の方は、髭剃り痕にエプソムソルト水がしみますので当日は髭剃りをしない事をおすすめします。

ここです。髭剃りをしたあとに気づいたので、、

メールで事前に確認してみましたが、夕方だったら問題ないですし、気になるようだったワセリン使えば大丈夫ですという言葉を事前にいただき、実際に夕方であれば問題ないなと感じました。印象をある程度決めてしまう初回だからこそ、しっかり準備していきたいですね。

行ってきて

まず、タンクに入る前にレクチャーがあります。

「どういう動機で来ましたか?」など聞かれたりします。

また、以前はアイソレーションタンクと呼ばれてましたが、用途が様々になってきてフローティングタンクと呼び名が変わったことなど説明いただきました。

 

具体的にタンクに入る際のお作法は、詳細に教えてくださるので、事前の予習は不要です。

 

感じたことは、当日のアンケートに書いたのでシェアさせていただきます。

フローティングタンク後

 

ただただ、タンクの中で「浮かぶ」90分。

いろいろ考えていいんです。

 

印象的だった話。

首や肩など、人間は常に重力にさらされていて、常に緊張状態にいる。タンクではその重力から解放される。最初の15分〜20分で、カラダは痛みや違和感を感じることがあるが、それは自分のカラダがあるべき方向に向かっている状態。

レクチャーの際にいただきました。

実際に自分自身、

 

出たあとに、いろいろと自分のカラダの状態について聞かれます。

今のこの脱力状態を維持して、カラダに覚えこませることで、この効果を持続することができます。今日はたくさん水を飲んで、なるべく喧騒を離れてゆっくり歩いて帰って、ぼぉーっとして過ごすのをおすすめします。

 

帰りに関しては、上記のアドバイスを守って、帰ってすぐ寝ました。

ゆっくり歩く、これがマインドフルネスか、自分の中でつながりました。

今後について

 

最近、フェスなどアッパー系な刺激物をとることが多かったのですが、やっぱりヨガや、こういったダウナー系の、自分を見つめ直すような時間が、たまらなく好きです。

 

現在、日本にあるタンクは、東京に2つ、岡山に1つ、石垣島に1つ、

京都と大阪でそれぞれつくるのを準備中、とのこと。

 

人によって、タンクの中の時間の使い方や、タンクに来る頻度は様々だが、人によってリズムがある。このリズムが重要。

 

コムアイと、また話したいですなあ。

さて、次回のタンクの日程、いつにしようかな。

大阪に友人がいなくなるのは痛いが(その際はCAMPに泊まれば良いが)

秋か冬に、1度行っておきたい(年2、3回が良い感じかと。)