ウコン

【発達障害の疲れを取るなら】春ウコンの効果と選び方

今回は、発達障害の疲れを取るために最適だと感じている春ウコンをご紹介します。

春ウコンとは?

ウコンとは、ショウガ科のクルクマ属で種類は約50種類ほどあると言われています。春ウコンはその一種で、よく耳にするターメリックと呼ばれる秋ウコンとは種類が異なります。

主に根茎を使用し、染料や香辛料に使われてます。見た目はショウガそっくりで、切り口は鮮やかな黄色です。

ウコン

参考;http://yakushima-ukon.com/

 

春ウコンを飲み始めた理由

端的に、伝説の精神科医の神田橋さんに、春ウコンを取ると良いと紹介を受けたからです。

神田橋さんに診察してもらった当時のことは、こちらの記事に書いています。

【完全公開】精神科医の神田橋條治先生に診察してもらって

後ほど紹介しますが、読んでいるのはこちらになります。

100g 屋久島春ウコン粉末100g

500g屋久島春ウコン粉末500g

 

私は粉末タイプを試していますが、粉末タイプが苦手な方は、錠剤タイプもあります。

屋久島春ウコン錠剤タイプ600粒

少ない数から試したい場合は、この300粒タイプがおすすめです。

屋久島春ウコン錠剤タイプ300粒

春ウコンの効果・効能(発達障害に効く理由)

以下のブログによくまとまっていたので引用します。

  • 頭がスッキリする
  • 考えすぎない、切り替えが早くなった
  • 緊張はするが、ある瞬間肚がすわって怖くなくなる(どんな相手であろうが、物理的に殺されることはまずないと思えば怖くなくなりました)
  • 理由のない苛立ちが減少
  • 人の言葉、行動の裏を読むようになった(実際読めたかどうかは別)
  • 気持ち悪いオーラが減った
  • 店員の態度が良くなった、というか普通の人として扱ってくれるようになった
  • 電車に乗ると、若い女性ばかりに囲まれるようになった(決してモテるとかいうことではなく、気持ち悪いオーラが減ったせいかも)
  • 血糖値が安定、急激な低血糖が起こりにくくなった
  • 食物、シックハウスなどのアレルギー症状がほぼ完治

引用元:大人の発達障害を春ウコンでなんとかしてみる

たしかにおすすめされた屋久島薬草販売をとると、飲みやすい。脳の疲れが取れる感じがします。あとは、私自身、ストレートネックで、慢性的な緊張性頭痛を感じていたのですが、飲むと頭痛が和らぐことが分かりました。

その他、ブログを色々調べてみると「うつ」や「パニック障害」にも効果があったという記事もいくつか発見しました。

発達障害に効く春ウコンの選び方

神田橋さんから、以下のようにアドバイスいただきました。

春ウコンは、鹿児島か静岡のが良い。

沖縄は海外のやつが混ざってるからあんまりよくない。

錠剤でもいいから、屋久島薬草販売のやつを買っとくと良いよ。

屋久島薬草販売の春ウコンは、Amazonから気軽に購入することができます。

発達障害に効く春ウコンの飲み方(粉末)

個人的には錠剤よりも、粉末状をお湯に溶かして飲むのがオススメ。

100gで購入してみて、良かったら500gなど利用するのが良いです。

当然、コストパフォーマンス的にも500gの方がオススメです。

私は、1年近くかけて、500gをお湯に溶かしてチビチビ飲んでいます。

100g 屋久島春ウコン粉末100g

500g屋久島春ウコン粉末500g

 

私は粉末タイプを試していますが、粉末タイプが苦手な方は、錠剤タイプもあります。

屋久島春ウコン錠剤タイプ600粒

少ない数から試したい場合は、この300粒タイプがおすすめです。

屋久島春ウコン錠剤タイプ300粒

 

※私は使ってないですが、オブラートを使った飲み方は、以下に動画で紹介されていましたので、参考までに。

春ウコンの1日の摂取量は?

サプリメントの場合と、粉末の場合で、多少変わってくるので、以下を参考にされると良いかと思います。

ウコンの場合、1日の目安とされている摂取量は、1.5g~3gとされています。これは粉末乾燥されたウコンを前提とした摂取量になります。サプリメントなどの場合、濃度などが異なるため必ずしも同様の分量内であるとは限らないようです。この場合、注目すべきはクルクミンの分量です。WHOでは、1日に摂取するクルクミンの上限量を30mg程としていますので、内容量を確認して摂取するようにすれば安心でしょう。

引用:http://www.tcnkenko.com/ukon-8-2693.html

春ウコンに副作用はあるの?

一方、過剰摂取による副作用の問題は、認識しておく必要がありそうです。

ウコンは健康な方であれば、特に摂り過ぎても深刻な副作用を招くことはないとされていますが、肝機能障害を抱えている人の場合には注意が必要になります。

引用:http://www.tcnkenko.com/ukon-8-2693.html

また、春ウコンを飲み始めて、以下のような症状が起こる方がいます。

1)春ウコンを飲み始めた頃に、人によっては下痢をしたりガス(おなら)がたくさん出る。これは腸内の宿便が分解されているためで、それに伴いお腹がはることもある。
(2)排尿(おしっこ)の回数が増えて、色や匂いが強くなる。
(3)汗や垢が多く出る。
(4)吹き出物が出てくる。

引用:http://upia.co.jp/free_9_4.html#7

これはメンゲン反応(好転反応)と言われているものでです。体の毒素を出すために起こります。

こういう症状が出ると心配になる方も多いと思いますが、「漢方薬を飲んでメンゲンしなかったら、病気は治らない」とも言われていますので、「飲む量を加減」しながら継続してお飲みください。

引用:http://upia.co.jp/free_9_4.html#7

春ウコンをオススメしない方

上記のように、肝機能障害を抱えている方、精神的な薬を服用されている方は注意が必要というのと、「妊娠中や授乳中の方は飲まない」方が良いという記事は見かけました。この手の情報、色々とあり、何が正解か捉えにくい部分がありますが、少量からはじめ、「あわないと思ったらすぐ止める」が良いかと思います。

※余談ですが、健康医療系の本でいうと、以下の本がオススメです。自分用と家族用にそれぞれ購入しました。こちらのブログでまたまとめていこうと思います。

春ウコンに効果を感じない場合は?

ネットで調べると、「効くの?効かないの?」と色んな文脈で語られる機会が多い食材でもあります。その多くは「癌」に対してのものだったりするのですが、「癌」は自分自身の対象範囲ではないので割愛しますが、「発達障害の疲れを取る」ということに関して、効果を感じない場合は、切り替えて、別の方法を試すのも1つかと思います。他のブログ記事でも、色々なものを紹介しています。

最後に

自分自身の立場から言うと、正直いって効果はとても感じています。飲み始めてだいぶ楽になりました。ただ、副作用も感じていないながらも、最終的にはウコンがなくても生きられるように。ウコンの量を減らせるようにしたいと思います。

 

また、最近では、麻の実ナッツや春ウコンに加え、CBDも併用しています。こちらもあわせてごらんください。

ADHDにおすすめのCBDって?効果や選ぶポイント、おすすめの本について解説