会社のメンタルヘルスという問題に引き続き興味があって、
また企画者自体にも興味があって、月曜の朝一7時30分に渋谷のブックカフェにいき、トークショーに参加してきました。
大きな気づきとしては2点
友人の愚痴と専門家へのカウンセリングの中間が求められている
会社の中で、産業医などを薦めるかどうかは業務に支障が出ているかどうか。それ以前は下地のコミュニケーションが重要
何枚か撮った写真についてはこちらに共有しておきます。
そしてこのイベントの後に、ちょうど会社のストレスチェックを回答。こんな質問、こんな分析内容で人がストレスマネジメントについて意識が上がるのか?と思いつつ、もっと設計の背景などを勉強する必要がある。今日は衛生安全委員会だ。アジェンダはVDTについて。確かに名前がとっつきにくい。
今週金曜、来週火曜も本絡みのトークショー。
この領域はコスパが素晴らしいと思うとともに、ジプシーには気をつけようと思うのであった。(まあ、それでもその翌週のピョートルさんの会も参加するんですが・・)
後日談として、その週に半年間休職していた同期が復職した。
朝の出社前に偶然あって、その日から出社だという話を一言二言したのだが、
やはり出社への怖さというか、怯えみたいなものを感じざるを得なかった。
大室さんの本にも「うつは軽症ほど復帰に時間がかかる」という記述があったのだが、その気持ちは分からなくない。復帰が近づくと体調を崩す、のそのくり返しかあ。計画的ひきこもりという選択が重要になる時代。