慢性的な緊張性頭痛に!カイロプラクティックに通う理由

慢性的な緊張性頭痛に!カイロプラクティックに通う理由

ADHDっ子には必須じゃないかと思っているカイロプラクティックについてまとめました。

カイロとは?

以下の内容をご確認ください。

 

カイロプラクティックは身体の構造(特に脊椎)と機能に注目した専門医療です。カイロプラクティックの施術法は、施術者によって様々ですが、主に脊椎やその他の身体部位を調整(矯正)することにより、ゆがみの矯正、痛みの軽減、機能改善、身体の自然治癒力を高めることを目的としています。

(厚生労働省, 2014年)

分かりやすく言えば、骨格のゆがみ、特に背骨の機能異常を手技によって調整することで神経の働きを回復するヘルスケア(保健医療)です。すなわち人間の体を主にコントロールするのは脳につながる神経系であり、その働きがよくなれば自然に人は症状の改善とともに健康になるという訳です。

 

引用:http://www.jac-chiro.org/aboutChiro.html

カイロがADHDに必要とされる理由

カイロは、特にストレートネックで「緊張性頭痛」

などの慢性的な痛みを感じている人は必見です。

「緊張性頭痛」の根本原因

いくつか思い当たりますが、自分自身の例で考えても、

・デスクワークの姿勢

・常に持ち歩いている重いカバン

になるのではないかと思います。

実際に神田橋さんの本でも、緊張性頭痛について、このように書かれています。

筋緊張性頭痛:日常の頭痛で最も多いのはこれです。ストレスが原因だと考えられていますが、それは少ないのです。多くはヒトの特徴である頭蓋です。デスクワークなどのうつむいた姿勢を続けていると、わずかですが、頭と第一頸椎との接点がずれて、頭が前方へずり落ちます。それを防ごうとして、背中側の筋肉が緊張して引っ張ります。それがこの頭痛の原因です。

引用:改訂 精神科養生のコツ(P188)

 

カイロの料金

気になる料金については1回30分6000円。

少し高めに自分自身も感じることはあるのですが、

カイロ後の爽快感(肩や腰や首が圧倒的に楽になっている感じ)を味わうと、

飲み会の1,2回を減らしてこちらに月1は通いたいと思うようになります。

カイロを選ぶ際に気をつけること

 

神田橋さんの本に、こんな一節があります。

背骨の歪みを治療するには、「整体療法」「カイロプラクティック」などと呼ばれている治療を受けるのが正式です。ただし、精神科の患者が治療を受ける場合には、「ソフトなカイロプラクティック」と呼ばれる技術の方が向いています。骨を「ギクっ」と音をさせて矯正する技術の治療はお勧めできません。ソフトな治療では、効き目はゆっくりですが、その代わり副作用も少なくて安心ですから、ソフトな治療をする治療者を探しましょう。

引用:改訂 精神科養生のコツ(P123)

上記のような話をしつつ、私は音をさせて矯正する技術の治療を受けております。

上記踏まえて、良い治療者を見つけていただければと思います。

最後に、私が教わったタオルストレッチについて。

1日5分で継続すればかなり痛みが軽減されるので、

この本を読んでみてください。

時間をとって、このブログでもより詳細に書いていこうと思います。

ゴミ出しのルールを守れないADHDに告ぐ、最低限やるべきこと。

ADHDが一人暮らしをすると、色々と大変なことになります。

 

その一つが家事であり、掃除、ゴミ出しなんじゃないかと感じています。

いわゆる「溜め込み症」と言われるような症状になる人が多く、

家がゴミ屋敷になってしまうこともしばしば。

 

一般的な住居の規約には、ゴミ出しについても書かれていることがあります。

 

その中でも気をつけるべきことは、

「どの部屋か特定されるように捨てること」だと考えています。

 

例えば届いた郵便物で、住所が特定されるものがゴミ袋がむき出しに捨てられる場合、何か問題があったときに特定されやすいのは、想像力が少しあればこういったものは見えないように配慮するなどする必要があるかと思います。

 

またADHDが家をゴミ屋敷にしてしまうがために、人を呼びにくくし、孤立を強めてしまう話についても、また書いていきたいと思います。

ADHDが特に困る片付けのブログ運営でリスペクトするブログ4選

 

1 人生は整理整頓

くうう、この「片付け ADHD」のクエリ上位ほしい、、

http://j-dress.biz/adhd_add

 

 

2   片付けられない心の障害「ADHD/ADD」とシンプルな対策

片付けられない心の障害「ADHD/ADD」とシンプルな対策

こちらもよくまとまってます。

 

3   片付けができないADHDの方必見!片付けができる4つの方法

なるほど、ビジネスとしてはそう展開するのか、と考えされられるモデルでした。

 

片付けができないADHDの方必見!片付けができる4つの方法

 

 

 

4 ADHDの「片付けられない」とアスペルガーの「捨てられない」の違い―脳の発達は視覚によって導かれる

こちらは、ガチで知識がある方のブログですね。

そして長い。。愛着など、私も将来的に触れたい内容が多く、とても参考になりました。

 

ADHDの「片付けられない」とアスペルガーの「捨てられない」の違い―脳の発達は視覚によって導かれる

 

⬛️共通すること

 

やっぱり、1記事あたりの記事が長く、情報量が豊富なことでしょうか。

まずはスモールスタートで更新して、追記して長くしていく、など手法を考えていきたいと思いました。

 

最近の日経ウーマンだかで、片付けで1冊雑誌が出てましたが、やっぱり注目されるテーマなんだろうと。

 

片付けられない人の特徴としては、、

・引越しのときの段ボールがそのまま

・ゴミ袋にはいれるものの、ゴミ出しできずに袋ごとたまる

・買ったものの読まない本が平積みされている

 

そして、片付けられないと、いろんなことが起きてきます。

・人を呼べなくなる

 

※いつ登録したか分からないメールフォルダなどについてもまた解説したいですね。。

 

 

 

睡眠の質を向上させるにはまず可視化すること

 

ADHD会社員は、睡眠に悩まされることがとても多いです。

 

睡眠をはかる装置はたくさんありますが、以下のようなものはいかがでしょうか?

 

・fitbit charge2

https://www.fitbit.com/jp/charge2

かなり正確に睡眠の質を測れるみたいです。欲しい。。

 

・西川産業 ねむりの相談所

http://nemuri-soudan.jp

※眠りの窓口というサイトがありますが、それとは別物です。

 

自分自身やっている取り組みとして

・起床時間、睡眠時間をなるべく固定すること

・起きたらすぐ太陽を浴びる

・起きてなるべく早く食事を(料理をせず、外食だとこれがなかなか難しいのですが。。)

 

「時計遺伝子」などにより、睡眠もいろんなことが分かってきているので、引き続き勉強が必要な領域です。