ネスカフェが運営する話題の「睡眠カフェ」が企業に導入したくなる内容だった

 

話題の「睡眠カフェ」に行ってきました。

 

 

1)まず脳波を基に眠気を測定し、アンケートに回答する

眠気すら可視化できる時代、いいねですね。

ちなみに自分の数字は眠気「50%」と表示されました。(結構な眠気らしい)

アンケートは3問、昨日の睡眠時間、今の眠気について、あともう1問くらいあったような

 

2)いざ睡眠へ

 

睡眠カフェカード

睡眠カフェ注意事項

睡眠カフェお昼寝スペース

睡眠カフェ提供コーヒー

睡眠カフェ看板

 

3)終了

 

帰りに、有楽町のマルイにて、西川産業のモニターに参加したときのことを思い出す。。初心大事です。

 

 

▼その後の展開

会社でやろうやろうと思いつつ、JINZ MEMEで眠気の測定できるか確認しようと思いつつ、また時間が経ってしまった。。これをやるかはともなく、なんらか形にしていきます。

FITBIT CHARAGE 2を購入して睡眠データを取得しはじめて

給料日に、いよいよ買ってしまいました。

 

睡眠データの可視化は大切であると以前ブログで書きましたが、

実際にデータがたまり出すとより楽しい。

 

ここからは、実際の自分の睡眠データもまじえながら、

「快眠にとって何が大切か?」について解説しにいきたいと思います。

 

・睡眠時間は取れているが深い睡眠が少ない日

 

睡眠データ1

 

・睡眠時間こそ少ないが、深い睡眠が取れている日

 

睡眠データ2

 

この二つのデータから言いたいことは、

睡眠は「睡眠時間全体ではなく、いかに深い睡眠を確保できるか」だと考えています。

 

そのためには、「リラクゼーション」が必要です。

人間は、自分自身が自覚している以上に普段緊張させられています。

その緊張を自覚するだけで人は緩んでいくので、まず自覚するところから。

 

寝る前の手段として、「ボディスキャン」と言われる手法が効果があります。

こちらについてはまた解説していきますね。

 

さて、今日も元気にやっていきましょう。

睡眠の質を向上させるにはまず可視化すること

 

ADHD会社員は、睡眠に悩まされることがとても多いです。

 

睡眠をはかる装置はたくさんありますが、以下のようなものはいかがでしょうか?

 

・fitbit charge2

https://www.fitbit.com/jp/charge2

かなり正確に睡眠の質を測れるみたいです。欲しい。。

 

・西川産業 ねむりの相談所

http://nemuri-soudan.jp

※眠りの窓口というサイトがありますが、それとは別物です。

 

自分自身やっている取り組みとして

・起床時間、睡眠時間をなるべく固定すること

・起きたらすぐ太陽を浴びる

・起きてなるべく早く食事を(料理をせず、外食だとこれがなかなか難しいのですが。。)

 

「時計遺伝子」などにより、睡眠もいろんなことが分かってきているので、引き続き勉強が必要な領域です。