緊張性頭痛の解消法をご紹介します!
目次
緊張性頭痛とは?
緊張型頭痛」とは、頭の周りや首の後ろから肩、背中にかけての筋肉が緊張するために起こる頭痛です。 痛みは後頭部を中心に頭の両側や首筋にかけて起こり、「頭をバンドで締め付けられているよう」とか、「頭に大きな荷重がかかっているような感じ」などと表現されます。
引用:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/naifuku/understand/headache/
自分自身、この緊張性頭痛に、長年苦しめられていました。
人によっては、「吐き気やしびれ」に悩まされて病院に行って処方箋をもらったり、
漢方などに頼ったりする人も多いのではないでしょうか。
緊張性頭痛の対策
ここからは、「どのようにして緊張性頭痛を対策してるか?」という話を書いていきます。
ストレッチ
タオルを使ったストレッチがおすすめです。
日々の姿勢を整える
特にデスクワーク多めの方には、意識して欲しい内容です。
お風呂
お風呂につかるなどリラックスすることが重要だと言われています。
ハーブティ
同じく、リラックスして自律神経を整えるという意味でおすすめです。
個人的には、MENTのハーブティーがおすすめです!
カイロプラクティック
少し高めですが、効果を感じています。
ただ、術後経つと、状態がカイロに行く前に戻ることもあるので、
「根本的にどう対策するか?」を考える必要があります。
こちらに詳しく書いています。
ヨガ・ピラティス
姿勢を維持するのに効果があると言われています。
市販の薬
ネットでは製薬会社のウェブサイトなどで強調されていますが、私は試したことがありません。
後半に紹介する本に、市販薬についてもたくさん紹介されています。
緊張性頭痛のオススメ書籍
こちらは、かなりオススメです。
緊張性頭痛のタイプ
本の中で、「緊張性頭痛には3つのパターンがある」と語られています。
また、その3つのパターンで、対応方法がそれぞれ異なるので、まずは「自分のパターンを知る」ことが重要です。
【あなたはどのタイプ?】
*肩や首のこりがあるなら……【肩こりタイプの緊張型頭痛】
*精神的ストレスがあるなら……【ストレスタイプの緊張型頭痛】
*片頭痛持ちだったなら……【片頭痛タイプの緊張型頭痛】
引用;http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000028456
ちなみに、私は「肩こりタイプ」と「ストレスタイプ」でした。
本の著者「寺本純 」さんについて
緊張性頭痛の原因をさらに知りたい方に
「本を読んで自分のタイプを知り、対策をする」以上に、自分の原因を知りたいという方に。
今後、「頚椎のレントゲン」を取ろうと思っているので、また取った後に、レポートします。
参考記事
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249472832
http://www.kagua.biz/health/hernia/mri-neck-cervical-hernia.html